斬妖Raksasi：強化例

本稿では、「斬妖Raksasi」の攻略に関するまとめです（Ver.1.01時点）。

私が実際にクリアした際の強化を、サンプルとして掲載しておきます。

使用キャラ

私は、「桐ケ谷 風音」をメインに使っています。理由は攻撃力が盛りやすく、得意武器の鎖鎌が使いやすいからです。

「桐ケ谷 風音」は、素質だけでも以下のように攻撃力が盛れます。

• 「鎖鎌の精通者」：攻撃力+20％（鎖鎌類の使用時限定）
• 「脆弱な呪文」：攻撃力+20％（スキル「緩急術」の使用時限定）
• 「首領の天敵」：攻撃力+30％（首領限定）

また、第一章から使用可能な武器で、個人的に好きなのが鎖鎌類の「烏金丸」です。

これは残巻でアンロックする必要があるので、最初から使えません。ですが、かなり使いやすくて強いです。素質「〇〇類の武器」をアンロックすれば、第一章の時点で装備することも可能です。

操作感としては、鎖鎌と大槌のいいとこ取りをしたような武器です。攻撃力が大槌類並みに高く、鎖鎌のように攻撃速度が速く、リーチも使い分けられます。ただし、回避時の気力は、大槌並みに消費してしまいます。

正直、初期から選択できる武器の中では、これだけぶっ飛んでる気が・・・。そういうわけで、私は「桐ケ谷 風音」+「烏金丸」でプレイすることが多いです。

鈍器好きとしては、「関 陽菜」で大槌類を使いたいところですが・・・。スパアマ被弾前提だと、防御が盛れない場合に後半は確実に詰みます。特にラスボスの「狐仙人」「拘魂」は、出血無効の「止血草」がないと難易度爆上げです。

逆に、防御が積めればゴリ押しできるので、滅茶苦茶楽なんですけども。

強化例１

以下は、はじめて簡単モードの「狐仙人」を倒した際のステータスです。

武器は、メインに出血の「緋色の爪」を使い、毒を入れるために「猛毒薙刀」も使っています。ステータスで際立っているのが、「生命力390」「シールド5」「ダメージ免除40%」「霊甲210」でしょうか。

道中に取得できる秘宝はランダムなので、必ずしも理想の強化できるわけではありません。この時は、たまたま防御系が盛に盛れたので、思い切ってそっち側に振り切りました。

中毒無効の「錡羅チューリップ」、出血無効の「止血草」もあり、防御面は充実しています。その代わりに攻撃力は低めです。

ペットが少ないので心もとないのですが、「狩人の鈴」があり、他ヒロインの助けもありました。

強化例２

武器は、メインに「烏金丸」を使いました。

ステータスは攻撃力が高めで、生命力やダメージ免除も結構盛れています。

ただそれよりも精霊獣です。セット効果が発動するほどの精霊獣盛り盛りの構成でした。それとは別に蜘蛛もいますので、道中も違うゲームみたいにゾロゾロと連れ歩く状態です。

さらに「精霊獣の心」で精霊獣のサイズが大きくなって与ダメもアップしています。セット効果で攻撃力も上がっているので、かなり強いです。

武器も秘宝も、運次第です。ですから、どういう方向に振った方がいいかは、早めに見極められると有用な強化ができます。この時は、早々と精霊獣二体をゲットできたので、そっち方向で盛ってみました。

斬妖Raksasiの「難易度：簡単」「難易度：一般」をクリア。 #斬妖Raksasi #PS4share pic.twitter.com/viUscAqk1s

— 鈍器の管理人・サ場 (@sabadonki) August 19, 2021