Creaks:レビュー

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2D アクション パズル レビュー 星3

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本稿は「Creaks」のレビューです。

本ゲームは、2Dアクションパズルゲームです。不思議な世界に迷い込んだ主人公。彼は、数々のギミックを解き明かし、奥へと進んでいきます。(PS4でプレイし、トロコン済みです。)



内容

自室で本を読んでいた主人公は、偶然に壁の穴を発見します。その穴は、どこまで続いているか分かりません。彼は懐中電灯を手に、恐る恐る穴の奥へと入っていきます。

ゲームは2Dアクションパズルゲームです。

先を進むには、主人公を操作し、パズルを解いていきます。襲い掛かってくるモンスターはいますが、ギリギリの操作は要求されません。

パズルの難易度は高くありませんが、発想の転換は必要かもしれません。ほど良い難易度で、気分転換には丁度良いかもしれません。

モンスターは、光をあてると無害になります。スイッチをオンオフし、ライトや移動床などを操作します。

順序やタイミングも考える必要があります。これがなかなかに一筋縄ではいきません。やりごたえがあります。


トロコン

この穴の奥のダンジョンには、いくつもの絵画が飾られています。この絵画を見つけることで、トロフィーが取得できます。

逆に、パズルを解くことで得られるトロフィーはありません。(物語完了で得られるトロフィーが、ひとつだけあります。)

いくつかの絵画は、隠された秘密の部屋にあります。ですが、この秘密の部屋を見つけるのは容易ではありません。

クリア自体は、3~5時間もあれば可能です。秘密の部屋の探索は、攻略を見ればすぐ終わってしまいます。(シーンの選択が可能なので、目的の場所まで簡単に飛べます。)


総評

パズル好きにはオススメです。

アクション要素を強いられないので、ストレスもほぼありません。


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鈍器の管理人・サ場

鈍器とダークファンタジーをこよなく愛するニワカゲーマー。ソウルシリーズやパズルゲームが好き。最近は、低価格帯のインディーズゲームを好んでプレイ。

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